第3弾 【メンバー紹介】北大経済学部3年 田中桂樹

《プロフィール|田中桂樹》
三重県津市出身。
北海道大学経済学部3年。
鈴鹿中学高等学校卒。ピーマン相談室の運営者。

「人」と向き合う。対話を通じて変えていく。

―――まずは所属等、簡単な自己紹介をお願いします。

北大経済学部経済学科3年の田中桂樹です。三重県出身です。2月のオープンから穂と葉のスタッフをやっています。そのほかに、友人が設立した”JaM”というサークルをやっているのと、最近「ピーマン相談室」というのをはじめました。

 

―――……ピーマン相談室??

人間関係 家族関係 進学就職に関して悩んでる人の相談を受け付ける活動です。でも、「相談」というよりも、その人のことを一緒に考えていけたらなと思っています。その対価として、お金などではなくてピーマンを一個もらう、というのがピーマン相談室です。

例えば、進学や就職などの相談では、いろんな選択肢を挙げてその人の思考を整理していったり、人間関係などのセンシティブな問題の時は、その人に楽になってもらえるように、自分から何かアドバイスをするというよりも、その人の話を聞いて、受け入れて。基本的に自分の意見を伝える事よりも、相手が何を求めているか、ということを重視してお話をしています。相手がただ聞いてほしいだけの時は聞くだけにしたり、具体的なアドバイスがほしそうなときはできるだけ頑張って具体的なことを言えるように努力しています。要するに、「あなたの悩みについて、僕とサシで話しましょう!」という取り組みです。

 

―――それにしてもなぜ対価はピーマンなんですか??

お金をもらうことに自信がなかった、というのはありますね(笑)

「無料で相談」というのも考えたんですが、それはそれでみんな来づらいかなと思ったんです。そこで、「ピーマンを渡しに行く」というネタ感があれば、みんな気軽に来てくれるんじゃないかなと思ったのがピーマン相談室の始まりです。

 

―――なるほど(笑)今までに何個のピーマンをもらえましたか?

過去5回やっていて、今度6回目があります。結構みんなお話をしに来てくださって、うれしいです。「ピーマン一個下さい」と言っているのですが、結構みんな袋ごとくれるのでたくさんもらいました。先日はそれで肉詰めを作りました!(笑)

今日はチンジャオロースをつくりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

―――ところで、なぜそのような活動をされているのでしょうか?

まず、僕は、人生や生活に関わる考えとか価値観の話をするのが好きだということがあると思います。自分自身そういう話題に悩みやすいので、ピーマン相談室を通して、人の役に立つことができれば、そういう過去や性格も悪くないなと思えます。

それにプラスして、相談室という形をとっている理由としては、「自分が何を

やりたいのか、何に向き合うべきなのかをきちんと把握して動くことが重要」と考えていることが挙げられると思います。僕であれば、「家族についてちゃんと向き合った方がいいな」と自覚し始めてから幸せを感じたり、充実感が出てきました。将来的には相談の中で、それぞれの人がどんなことと向き合っていくべきかを一緒に考えていけたらいいなと感じています。

それと、「素の自分の考えが受け入れられる」ことが大事、とも思っています。失敗したとしても、受け入れてくれる人がいるという安心感がないと、人生の中で挑戦とかもできないような気がします。例えば自分は、家族や親しい友人などに受け入れられている、特に家族は自分の存在そのものを愛してくれている、ということに気づいてから、安心していろんなことに取り組めるようになりました。今度は自分がいろいろな人にとって「受け入れる人」になって、そこからその人が安心してやりたいことや向き合うべき問題をみつけられたらなと思っています。

また、考えや価値観について話せて、刺激し合える友達、自分のことを受け入れてくれる人などもどんどん増えるといいな、とも思っています。

 

―――話はかわりますが、”JaM”ではどんな活動をしているのでしょうか?

やりたいことを自分たちで企画してやるサークルです。イベント企画サークル、みたいな。現在は、キャンプや謎解きイベントを企画しています。

―――”JaM”に入ったきっかけは?

僕の友達がそのサークルを立ち上げたんですが、単純にそいつと一緒になんかやりたかった、というのはありますね。

また、「全力体験」という活動コンセプトも気に入っています。生きていくうえで「何を大切にしたいのか」っていう軸があったら充実した生活を送れるんじゃないかと思っていて、その軸を見つけるためには全力で体験することが重要だと思います。何かを全力でやることで、好きか嫌いかを心で判断できると思います。

 

―――全力でやる、とは具体的には?

例えばキャンプだったら、自分たちで自給自足するとか、漁師についていくとか、自分たちで難易度を上げて、全力でやらないとできないような企画をしていきます。難易度を上げる、というのは面白さを上げる事にもつながりますし。

―――メンバーはどんな人

5人いて、自分以外みんな就活を経験しています。代表と副代表が「何を大切にするかという軸が重要」と気づいて、立ち上げた団体です。

 

 

―――本題に入ります(笑) 穂と葉ではどんな仕事をしていますか?

イベントのファシリテーション(司会)がメインです。Livingtalk×StudentsというNo Mapsさんとの共同イベントでのファシリが結構メインになっていますね。

 

―――ファシリテーション

を始めたきっかけは?

始めたころはそんなにやる気はなかったし苦手だと思ってました(笑)でも、だんだんやっていくなかで、自分のスキルや聞き方が良くなっていくと言われるのが楽しかったんです。できないことに挑戦する、という意味でチャレンジングだとも思いました。

それまでも、1:1で話すのは好きだと思っていました。最近になって、多くの人の価値観に触れて、自分自身の輪郭が浮かび上がってきた感覚があるので、たくさんの人のいろんな価値観に触れるのも重要だと感じるようになりました。1:1の会話の時にも、そういう場づくりのスキルも重要ですしね。

                                田中桂樹の名ファシリテーション

―――最後に、これから穂と葉でやっていきたいことを教えてください

メディアのライティングとか

、インタビューとかにも興味が出てきました。noteを始めてから、文章を書くのも面白いし、達成感がある。コメントをくれるのもうれしいし、単純に「いいね!」って褒められたのがうれしいです(笑)
僕は即興で話すのが苦手だし、大人数の前だと緊張して上手く話せないことがあるので、
1人で納得いくまで考え、文字に起こすことができるのは自分に合っているなと思います。

ピーマン相談室をやる中で、メディア使って自己開示して、相談しやすい人になりたい、

とも思います。

もっと、自分で企画したイベントをやりたいなという感じもしますね。大きい会場でのイベントも挑戦したいけど、それはもう穂と葉じゃないか(笑)。

ファシリ技術もまだまだなので、もっともっと磨きたい

でも一番は、会員の人やお客さんたちと、たくさん話して、深い話ができる友人を作っていきたいです。みなさん、よろしくおねがいします(笑)

 

 

―――ありがとうございました。

 

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